1月20日から、干し芋の製品化へ向けた試験制作を、2月20日までの1か月行いました。

上記の写真のスチームコンベクションオーブンをレンタルし、蒸かす作業をしました。

写真のように皮むき後スライスして並べます。写真の芋はすでに干してから1日経過ごの物です。

後半のほうですが、乾燥庫とでも呼ぶべき入れ物を試作し、こちらで乾燥。

 

おおよそ、72時間~96時間で乾燥しました。

パッケージングした様子です。

主に平干しという一般的な干し芋。

こちらが丸干しという最近広く見られるようになってきたタイプ。

試食をして頂いたところ共にご好評いただきました。

試作品の仮完成版を師匠のところへお持ちして、判断を仰いだところ、これならば大丈夫

、とのお声を頂いたので、来年度の本格的な販売へ向けて動いていきます。