昨年、試験的に大波産の紅はるかを使った「干し芋」が、東海村の師匠より合格をいただきましたので、2019年は本格的に作り始めましたが、残念なことに、台風の影響で干し芋用の大波産紅はるかの収量が激減してしまい、今年の生産を断念かと思っていたのですが、師匠の支援により美味しい茨城県産紅はるかを手に入れることができましたので、今年度は茨城産の紅はるかで作った干し芋で、販売開始を決断しました。

大波の自然を十分に活用して、長期寒風にて熟成させた「明星(みょうじょう)いも」、これからの大波名物となるよう販売していきます。

1日にできる量が、限られていることからも注文順に発送してまいりますので、少し気長にお待ちしていただけますと助かります。

寒い時にしか加工できないことから、4月中旬までの販売を予定しております。